top of page

ツインズの福利厚生①『はぐくみ基金』

こんにちは。大阪府茨木市のツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。


当事業所では、福利厚生の一つとして「はぐくみ基金」を昨年より導入し、社会保険加入スタッフ約9割のスタッフの希望者が加入しています。メリットが多くみられる「はぐくみ基金」に加入することで、スタッフからも喜びの声をいただいております。

本日は、新入職員も増えたため、はぐくみ基金の運営委託会社ベタープレースさんからわかりやすい説明会を実施していただきました。


はぐくみ基金とは

正式名称を「福祉はぐくみ企業年金基金」といい、2018年4月に厚生労働大臣の認可を受けて設立された確定給付企業年金基金です。 福祉業界で働く方々の資産形成のため設立され、今では福祉業界以外の法人にも広く支持されています。


●メリット

元本が保証される  仮に元本割れがあっても、会社で補填する

利息がつく  現在、利率1%で運用

③仮に数年で退職してしまっても給付を受け取れる

毎月の所得税、住民税などの負担を軽減できる

⑤受け取り時に税制が優遇される


●デメリット

「加入者のメリット」のなかで社会保険料の負担軽減を挙がっているが、毎月納める社会保険料が低くなると、将来社会保険からの給付(社会保障給付)が減少してしまう可能性がある。

例えば、雇用保険の失業給付は直近6ヶ月の給与額から算定した手当が支給されるので、給付額に影響が出る可能性があり。


⇒メリットが非常に多いはぐくみ基金、ツインズ訪問看護ステーションでは引き続きスタッフの福利厚生として取り入れていきます(^^)


関連記事

すべて表示

題名のとおり、ツインズの事業所は名前がツインズってだけではなく、双子率が高めです。 社長双子さんです。職員の子供さん、職員さん自身も双子が多いです。 今ブログを作っている私の子供も双子です(⌒∇⌒) なので、双子について書いてみました。 入職して初めて、社長が双子さんってこと、子供が双子さん、職員さんも双子さん聞けばたくさんの双子縁に恵まれました。ひそかに嬉しかったりしています! そこでツインズに

大阪府茨木市ツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。 本日は、『サービス担当者会議』『訪問看護計画書』について室管理者、村上ケアプランセンター管理者からの発表でした。 『サービス担当者会議』とは、ケアマネジャーが作成したケアプランの内容を、各サービス担当者が集まって検討しあう会議です。チームケアを行うにあたり、欠かせない会議で、開催時期や議題について確認しました。 『

bottom of page