こんにちは。
大阪府茨木市のツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。本日は、中山STによる、『在宅における摂食嚥下リハビリテーション』についての発表でした。
STの嚥下練習とは・・・
①嚥下評価
➁間接嚥下練習(口腔器官の運動練習・発声練習・感覚入力など)
③直接嚥下練習(食事介助、適切な食形態の選択、実際の嚥下)
④お楽しみ嚥下練習(胃瘻管理の利用者に対する極少量の嚥下練習)
※誤嚥リスクの有無を確認しながら慎重に実施
⑤食事環境調整(食形態の調整、姿勢調整など)
⑥家族指導 などなど
嚥下に必要な評価・原因・対策について、分かりやすく発表して頂きました。
嚥下において、呼吸機能面も大きく関与するためそのあたりの評価・アプローチも必然となります。そのため、やはり多職種との連携は様々な点で必須になってきます。
ツインズリハビリ訪問看護ステーションではSTが6名在籍しております。(産休中スタッフ含め)嚥下の相談をいつでもできる環境であることに幸せに感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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