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事業所内研修 2024.8.27『認認介護を行なっている利用者への支援について』

こんにちは大阪府茨木市ツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。

今回の事業所内研修では、認認介護を行なっている利用者への支援について検討しました。


老老介護は介護する側もされる側もどちらも高齢者である状態を指し、認認介護は介護する側もされる側もどちらも認知症の症状がある状態を指します。健康面や衛生面の管理ができなくなる恐れがあり、ご家族やご本人が安全に在宅生活を継続できるよう、現状の課題や意見交換をしました。


今後も利用者様に寄り添えるサービスを提供できるステーションでありたいと思っております。

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