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事業所内研修 2024.5.21『虐待防止のための視点』

こんにちは、大阪府茨木市ツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。


今回の事業所内研修では、在宅における虐待防止について検討しました。


高齢者虐待防止法が2005年に成立、2006年に施行されました。

具体的な種類としては、身体的虐待、精神的虐待、経済的虐待、ネグレクト、性的虐待があげられますが、現在も虐待事例、件数は依然として多く、その人らしい生活を送る為の支援のプロセスが必要とされています。


その他にも、意思決定・意思決定支援についても学び、自分の生き方は自分で決める事の理解や正解への誘導はしない、などの支援者の意識改革についても学びあいました。

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