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事業所内研修 2023.4.4『サービス担当者会議、訪問看護計画書について』

大阪府茨木市ツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。


本日は、『サービス担当者会議』『訪問看護計画書』について室管理者、村上ケアプランセンター管理者からの発表でした。


『サービス担当者会議』とは、ケアマネジャーが作成したケアプランの内容を、各サービス担当者が集まって検討しあう会議です。チームケアを行うにあたり、欠かせない会議で、開催時期や議題について確認しました。


『訪問看護計画書』とは、訪問看護でどのようなことをしていくかを示した書類です。利用者様が在宅生活を送るにあたっての問題点、それに対する解決策などを記載します。今回は記載する際のルールについて再確認することができました。

有効な計画書を作成するためには、ルールをしっかりと理解することは大切です。

看護師やリハビリ担当者が同じ目標に向かって計画を立て、同じ方向性のサービスを提供することが、利用者様の在宅生活をお支えする一助になるのではないかと思います。


ツインズファミリーでは、利用者様・ご家族様の在宅生活をよりよいものになるためのお手伝いが少しでも多くできるように、今実施していることに対しての見直し・ブラッシュアップしながら取り組んでまいります。

最期までお読みいただきありがとうございました。

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こんにちは、大阪府茨木市ツインズリハビリ訪問看護ステーション・ツインズケアプランセンターです。 多系統萎縮症について勉強会が開催されました。 令和3年11月現在で指定難病は338疾病あるそうです。 訪問看護ステーション、ケアプランセンター、医師や多職種と連携してその人らしく、仕事を続けるために、自宅での生活を継続していただくため難病についても学んでいき、生活を支えれるように日々皆で勉強していきたい

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